建設常任委員会視察、
続いて武蔵小杉駅の再開発です。
とにかくタワーマンションがたくさん。
最終的に10棟以上たちます。
ポイントとしては、
・まちづくり(コミュニティ)の観点も入れている
・容積率緩和の際に保育所設置などを求めている
60人規模の保育所×3
120に人規模の保育所も
・容積率は駅の近いところから600~500%まで緩和。
・工場跡地というまとまった土地があった。
です。
まとまった土地という部分は枚方市駅前はあまりありませんが、
それ以外の部分は参考になります。
全体の開発計画はこのようになっております。
文字が小さくて見えないかもしれませんが、
全体の雰囲気を感じていただければと思います。
もともとは、駅南の工場跡地をどう活用するかと考えていたところ、
住宅事業者が開発したい。となった。
当初は、1.5万人くらいの増加を見込んでいたが、
当初目標よりも上方修正している。
北側まで広がっていき、小学校を新設するほどに。
三井不動産、住友不動産、野村不動産、東京建物、
伊藤忠都市開発、鹿島・・と
日本を代表するデベロッパー、ゼネコン大集合ですね。。
建設中のところは竹中の看板ありました。
実際に現地を歩きました。
反対側はいたって普通の駅前の商店街という雰囲気ですが、
振り向くと一気に街の雰囲気が変わります。
こんな感じで。
そして、写真でいうと右に写っているグランツリーに入りました。
グランツリーは、わかりやすくいうと、おしゃれなイトーヨーカドーです。
施設内。
商業施設内の4階に子どもが遊ぶスペースもあります。このフロアは乳幼児・子供向けのテナントが入っています。
スクリーンに魚が。
3階ではありますが、商業施設内に保育所があります。
4階のキッズ向けのフロアかアクセス的に1階にあるとなおよしだとは思いますが、ここは市の施設ではなく・・。
屋上も緑化されていて、遊べるスペースとかもあるとのことで、案内していただく予定でしたが、この日は濡れていて危険なため行けず!
屋上のフロア図でご了承ください。
タワーマンションがたくさん。
3棟見えます。
こちらもタワーマンション。
こちらも。
こちらが一番高いタワーマンション。
55階建て、高さ200m弱のタワーマンション。今年の4月完成予定とのことです。
(同じマンションの写真を複数掲載している可能性があります)
東急の武蔵小杉駅のロータリーには、
災害時はトイレになるマンホールがありました。
この上に仮設のトイレを設置します。
そして、スリットのところに棒を差し込むと、
井戸水をくみ取りでき、その水で流します。
駅前に新しい道路も作ります。
手前はもう開通していますが、奥の部分の50mほどが未開通です。
先ほどの写真の奥です。こちらがわも開通していますので、
あともう少しです。
最初に説明いただいた資料から。
コミュニティ形成の観点から、
いわゆる自治会活動的なものをNPO法人で実施しています。
最初の5年間は行政がサポートしていたとのことです。
マンションから理事を選出して、運営。
ほとんどボランティアでやっているとのことです。
タワーマンションから30代くらいの子育てママがたくさん
出てきていましたので、そういった方が担っているのでしょうか。
具体的な活動はこういったものです。
まつりも実施しており、写真は2014年のものですが、
2015年で9年目になるとのこと。
昨年は7万人参加。
再開発に合わせて公共施設も再配置。
マンションの1階などに入っています。
新駅開設後にJRが1.5倍ほどに。
南武線or東急東横線から横須賀線のホームは相当離れているので乗り換えは大変です。
渋谷駅の埼京線とか、東京駅の総武線とか。
改めて、武蔵小杉っていろんな所へのアクセスがいいですね。
横須賀線とつながったことで品川にも2駅です。
これも人気の一つだと思います。
メインテーマではないのですが、
なかなか珍しいものを発見しました。
下が消防署で、
上がホテルです。
消防署とホテルの合築です。
法的に問題ないんですね。
あまりに上を見すぎていて、
ポールにぶつかりました。
タワーマンション群を歩く際には
皆様もお気を付けくださいませ。。
続いて武蔵小杉駅の再開発です。
とにかくタワーマンションがたくさん。
最終的に10棟以上たちます。
ポイントとしては、
・まちづくり(コミュニティ)の観点も入れている
・容積率緩和の際に保育所設置などを求めている
60人規模の保育所×3
120に人規模の保育所も
・容積率は駅の近いところから600~500%まで緩和。
・工場跡地というまとまった土地があった。
です。
まとまった土地という部分は枚方市駅前はあまりありませんが、
それ以外の部分は参考になります。
全体の開発計画はこのようになっております。
文字が小さくて見えないかもしれませんが、
全体の雰囲気を感じていただければと思います。
もともとは、駅南の工場跡地をどう活用するかと考えていたところ、
住宅事業者が開発したい。となった。
当初は、1.5万人くらいの増加を見込んでいたが、
当初目標よりも上方修正している。
北側まで広がっていき、小学校を新設するほどに。
三井不動産、住友不動産、野村不動産、東京建物、
伊藤忠都市開発、鹿島・・と
日本を代表するデベロッパー、ゼネコン大集合ですね。。
建設中のところは竹中の看板ありました。
実際に現地を歩きました。
反対側はいたって普通の駅前の商店街という雰囲気ですが、
振り向くと一気に街の雰囲気が変わります。
こんな感じで。
そして、写真でいうと右に写っているグランツリーに入りました。
グランツリーは、わかりやすくいうと、おしゃれなイトーヨーカドーです。
施設内。
商業施設内の4階に子どもが遊ぶスペースもあります。このフロアは乳幼児・子供向けのテナントが入っています。
スクリーンに魚が。
3階ではありますが、商業施設内に保育所があります。
4階のキッズ向けのフロアかアクセス的に1階にあるとなおよしだとは思いますが、ここは市の施設ではなく・・。
屋上も緑化されていて、遊べるスペースとかもあるとのことで、案内していただく予定でしたが、この日は濡れていて危険なため行けず!
屋上のフロア図でご了承ください。
タワーマンションがたくさん。
3棟見えます。
こちらもタワーマンション。
こちらも。
こちらが一番高いタワーマンション。
55階建て、高さ200m弱のタワーマンション。今年の4月完成予定とのことです。
(同じマンションの写真を複数掲載している可能性があります)
東急の武蔵小杉駅のロータリーには、
災害時はトイレになるマンホールがありました。
この上に仮設のトイレを設置します。
そして、スリットのところに棒を差し込むと、
井戸水をくみ取りでき、その水で流します。
駅前に新しい道路も作ります。
手前はもう開通していますが、奥の部分の50mほどが未開通です。
先ほどの写真の奥です。こちらがわも開通していますので、
あともう少しです。
最初に説明いただいた資料から。
コミュニティ形成の観点から、
いわゆる自治会活動的なものをNPO法人で実施しています。
最初の5年間は行政がサポートしていたとのことです。
マンションから理事を選出して、運営。
ほとんどボランティアでやっているとのことです。
タワーマンションから30代くらいの子育てママがたくさん
出てきていましたので、そういった方が担っているのでしょうか。
具体的な活動はこういったものです。
まつりも実施しており、写真は2014年のものですが、
2015年で9年目になるとのこと。
昨年は7万人参加。
再開発に合わせて公共施設も再配置。
マンションの1階などに入っています。
新駅開設後にJRが1.5倍ほどに。
南武線or東急東横線から横須賀線のホームは相当離れているので乗り換えは大変です。
渋谷駅の埼京線とか、東京駅の総武線とか。
改めて、武蔵小杉っていろんな所へのアクセスがいいですね。
横須賀線とつながったことで品川にも2駅です。
これも人気の一つだと思います。
メインテーマではないのですが、
なかなか珍しいものを発見しました。
下が消防署で、
上がホテルです。
消防署とホテルの合築です。
法的に問題ないんですね。
あまりに上を見すぎていて、
ポールにぶつかりました。
タワーマンション群を歩く際には
皆様もお気を付けくださいませ。。